museuafrobrasil
ブラジル(サンパウロ)
2007.8.4〜9.17 開催中
KAZUHIRO MORI
    翻訳文  

空間において流動的な形の作り方である。それは、白線により斬られた風の軽やかさの流動性でもあり、 点滅的なグラフィズムの明かりでもある。

この白い動きの書道は風の大気を刀で斬る踊りのようであり、または常に自然を表し、沈黙のため息を出させる絵画の中の霧を起てる軽やかで透明な滝の水の舞。

Emanoel Araujo        エマノエル アラウジョ

Afro Brasil Museum Director  ムゼウ アフロ ブラジル 館長

KAZUHIRO MORI :森 一浩